question_japanese_blanks_5

問題

文中の空欄に入る最も適切なものを選びなさい。

めきめきと   をあらわす

選択肢


  • A. 馬脚

  • B. 卓抜

  • C. 頭角

  • D. 台頭

  • E. 媚態

編集者からワンポイントアドバイス

question_japanese_blanks_6

問題

文中の空欄に入る最も適切なものを選びなさい。

近年、ボランティア活動への参加率における学歴差は残っているものの、収入や職業的地位による差は小さくなりつつある。かつて、   ボランティア活動をする傾向があったが、2000年代以降、そうした傾向がみられにくくなっているのである。

選択肢


  • A. 大卒の人が高卒の人よりも

  • B. 周囲の人々の期待に応えるために

  • C. 高収入の人や経営者・役員の人ほど

  • D. 就職活動で用いるために

編集者からワンポイントアドバイス

question_japanese_blanks_7

問題

文中の空欄に入る最も適切なものを選びなさい。

彼と私では    の差だ。

選択肢


  • A. 雲泥

  • B. 犬猿

  • C. 珠玉

  • D. 幾多

  • E. 朝夕

編集者からワンポイントアドバイス

question_japanese_blanks_8

問題

文中の空欄に入る最も適切なものを選びなさい。

社長が    を押す。

選択肢


  • A. 横紙

  • B. 専横

  • C. 横暴

  • D. 横槍

  • E. 横車

編集者からワンポイントアドバイス

question_japanese_blanks_9

問題

文中の空欄に入る最も適切なものを選びなさい。

熊は    獲物に飛びかかった。

選択肢


  • A. やにわに

  • B. つぶさに

  • C. おのずと

  • D. おもむろに

  • E. おいそれと

編集者からワンポイントアドバイス

question_japanese_blanks_10

問題

文中の空欄に入る最も適切なものを選びなさい。

ビジネスにおいて、   思考は身につけるべき重要なスキルの一つである。問題にぶつかったとき、因果関係を意識し、筋道立てて物事を考えることによって、有効な解決策を見出すことができる。

選択肢


  • A. 批判的

  • B. 論理的

  • C. 普遍的

  • D. 哲学的

  • E. 感覚的

  • F. 実証的

編集者からワンポイントアドバイス

問題4-1(整数)

問題

P、Q、Rはそれぞれボールを持っていて、次のことがわかっている。

Ⅰ 3人合わせて8個のボールを持っている。

Ⅱ PとQは同じ個数のボールを持っている。

Ⅲ RはPの2倍のボールを持っている。

このとき、Rは何個のボールを持っているか。

 

選択肢


  • A. 1

  • B. 2

  • C. 4

  • D. 5

  • E. 6

編集者からワンポイントアドバイス

非言語の推論の問題は情報を整理する力が求められます。このような数値の比と合計から各数値を求める問題では、ある1つの数値を基準として設定することが定石です。基準となる数値は、他の数値をxで表したときの係数が整数になるように選ぶと良いです。
例えばこの問題では、Pの持っているボールの個数を基準として、x個とおきましょう。するとQとRのボールの個数もxで表せるので、3人のボールの合計もxで表すことができます。あとは、3人のボールの合計が8個であることから、xの値がわかります。このように基準を設定することで単純な数値計算として問題を解くことが出来るでしょう。

問題4-2(整数)

問題

P、Q、Rが交代で合計で11時間のバイトを行う。どの時間も被りはないものとして、次のことが分かっている。

Ⅰ 3人とも1時間単位で働いた。

Ⅱ PとQは同じ時間だけ働いた。

Ⅲ RはPよりも2時間多く働いた。

このとき、Rは何時間働いたか。

選択肢


  • A. 2

  • B. 3

  • C. 4

  • D. 5

  • E. 6

編集者からワンポイントアドバイス

非言語の推論の問題は情報を整理する力が求められます。このような数値の差と合計から各数値を求める問題では、ある1つの数値を基準として設定することが定石です。基準となる数値は、他の数値をxで表したときの係数が整数になるように選ぶと良いです。
例えばこの問題では、Pの働いた時間を基準として、x時間とおきましょう。するとQとRの働いた時間もxで表せるので、3人の働いた時間の合計もxで表すことができます。あとは、3人の労働時間の合計が11時間であることから、xの値がわかります。
このように基準を設定することで単純な数値計算として問題を解くことが出来るでしょう。

問題4-3(整数)

問題

P、Q、R、Sの4人兄弟がいた。4人の年齢に関して次のことが分かっている。

Ⅰ 4人合わせて15歳である。

Ⅱ PとQは同じ年齢である。

Ⅲ RはPよりも3歳年上である。

Sが6歳であるとき、Rは何歳であるか。

 

選択肢


  • A. 2

  • B. 3

  • C. 4

  • D. 5

  • E. 6

編集者からワンポイントアドバイス

非言語の推論の問題は情報を整理する力が求められます。このような数値の差と合計から各数値を求める問題では、ある1つの数値を基準として設定することが定石です。基準となる数値は、他の数値をxで表したときの係数が整数になるように選ぶと良いです。
例えばこの問題では、Pの年齢を基準として、x歳とおきましょう。するとQとRの年齢もxで表せるので、3人の年齢の合計もxで表すことができます。あとは、3人の年齢の合計が9歳であることから、xの値がわかります。
このように基準を設定することで単純な数値計算として問題を解くことが出来るでしょう。

問題4-5(整数)

問題

ある高校の学生の視力について、以下のことがわかっている。

Ⅰ 視力が1.2以上学生は6人いる。

Ⅱ 視力が0.3未満の学生は100人いる。

Ⅲ 視力が0.3以上の学生が70人以下である。

視力が1.2未満の学生は最も多くて何人か。

選択肢


  • A. 16

  • B. 74

  • C. 104

  • D. 144

  • E. 164

編集者からワンポイントアドバイス

非言語の推論の問題は情報を整理する力が求められます。このような内訳を求める問題では、最初に全体を構成している内訳の種類を全て確認しましょう。全体の内訳を把握するために図を書くのも良いでしょう。
例えばこの問題では、視力が0.3未満、0.3以上1.2未満、1.2以上という3つの視力別の層が全体を構成しています。求めたいのは視力が1.2未満の学生の人数なので、視力が0.3未満と0.3以上1.2未満の2つのグループの人数の和から求めることができます。このように全体の内訳を確認することで、求めたい数値を導くための方針を明確にできるでしょう。